新しい住宅街の中で存在感を示す、落ち着きあるシックな外観。前庭の部分もやがて外構や植栽が施され、彩り豊かになることだろう。
現場監督の父に、家づくりで恩返し
今回お訪ねしたのは盛岡市の北西部、岩手県滝沢村。しかし、村と言っても盛岡のベッドタウンとして、5万人を超える人々が暮らす“日本一人口の多い村”です。K様のお宅は新しい住宅地「サンパーク滝沢」の一角にありますが、実は取材にお邪魔したのは入居前のこと。翌日にお引越を控え、家づくりに対する想いや新しい生活への期待を伺いました。
Kさんは小学生のお嬢さん、幼稚園の息子さんとの4人ご家族で、ご夫妻ともまだお若いですが、「工務店で現場監督をしている父が定年間近なので、これまでの恩返しの意味も込め、父に家を建ててもらうのが予ねてからの夢でした」とKさん。そんな想いを胸に秘め、資金の確保ができた30歳になって計画を実行に移したそうです。
家づくりに当たっては、2~3年前から興味を持って調べ始め、インターネットで情報収集するかたわら、住宅展示場や完成見学会にも積極的に足を運びました。
その中で「FPの家」が高断熱・高気密を実現するために「目に見えないところにも力を入れている点に注目」し、FPグループとしての補償制度の充実や、耐震性、結露がないことなど、「総合的にみてレベルの高い家だと判断できたのが決め手でした」と語ります。
残念ながら奥様は外出中でしたが、現場監督を務めたお父様ご夫婦もご一緒に。
愛梨(あいり)ちゃんも自分の部屋ができて、とても嬉しそう。
陽光がたっぷり射し込む明るいリビング。写真手前がご自慢のキッチンカウンターで、天板の狭くなっている部分がお子さんの勉強スペース。
家族の時間を大切にする空間設計
Kさんのお宅で特徴的なのは、キッチンを中心に家づくりを考えたことです。左右に長いカウンターをセンターに据え、1階はキッチンから家全体を見渡せる、ひと続きのオープンな空間になっています。さらに奥様がカウンターに立って食事を作っている時、目の前でお子さんの勉強を見られるようにと、天板の奥行きも広くして、調理と勉強を同時にできる十分なスペースを確保しました。
また、子どもたちが学校から帰った時、すぐに2階にある自分の部屋に行くのではなく、リビングに一度集まれるような動線を工夫。さらに2階のホール部分には、お子さんと一緒に勉強できるようなファミリールームを設けました。Kさんご自身が仕事に必要な資格取得などの勉強を自宅でする機会が多いことから、「私が勉強する姿を見て、子どもも一生懸命勉強してくれるのが理想ですね」と語ります。
このほか、外観や和室の趣、豊富な収納スペースなどは、すべて工務店からの提案と配慮が形になったものだそうです。仕事の道具に加え、趣味の釣り道具も多数お持ちのKさんのために、階段下に広い収納スペースを確保。お子さんの成長にともなって増える衣類や小物の整理にも、2階のウォークインクローゼットが大活躍してくれそうです。
「FPの家」が、親子の絆を深め、夢をつないで
実際の入居はまだですが、すでに何度も訪れているとのことで、ご一家は「FPの家」の心地よさを実感しています。「家に入ったとき空気の違いがわかります。アパートでは空気がこもっている感じでしたが、とても気持ちいいですね」とKさん。
また、以前は結露にも悩まされ、「住んでいる時はホコリやカビは気にならなかったのですが、引越をしようとしたら、タンスの裏がカビだらけでした。こんなにひどいところに住んでいたのかと思うとゾッとしましたね」とも。これからは結露やカビとは無縁の、快適な生活が待っています。
2人のお子さんも、「アパートにいる時は子どもらしい動きもあまりなかったのですが、この家にくると、ものすごくはしゃいで走り回っています。この家がいいことを、子どもたちも実感としてわかるんでしょうね」とのこと。
幼稚園に通う長男・琉雅(りゅうが)くんに「大きくなったら何になりたいの?」と聞いてみると、小さな声ながらしっかりと「大工さん」とのお答え。「最初は消防士だったんだよ」と姉の愛梨(あいり)ちゃんが説明してくれたように、家を建てるのを見ていたことから、目標が変わったのです。さらに「どんな家を建てるの?」に対しては、「立派な家!」と嬉しいお返事。
現場監督を務めるお父さんに家を建ててもらいたいという夢を実現したKさん。そして、おじいちゃんの家づくりをつぶさに見ていた琉雅(りゅうが)くん。親から子へ、そして子から孫へ。「FPの家」はご家族の絆を深め、夢をつないでいくのです。






















