

平成17年1年間の住宅火災の死因の約6〜7割は「逃げ遅れ」によるもので、死者が発生した火災を時間帯別にみると、22時から翌朝6時までの睡眠時間帯が40%以上を占めています。高齢者などが出火に気づかず犠牲になってしまうケースが多く、実際に住宅火災における死者1,220人のうち、691人は65歳以上の高齢者で、死者数の56.6%を占めています。したがって高齢化が進むにつれ、今後さらに死者が増えることが予想されます。

万が一火災が発生したとき、五感によって気づくことがほとんどです。しかしそれだけでは、就寝中や仕切られた部屋で何かに集中しているときなどは、火災に気づくのが遅れてしまいます。火災をいち早くキャッチして知らせ「逃げ遅れ」を防ぐことや、火が小さいうちに消火作業に取りかかることが、大惨事を招いてしまわないためにも重要なのです。

●消防法令に適したスプリンクラー設備、または自動火災報知設備が設置している場合は、住宅用火災警報器の設置が免除できます。(消防法施行令第5条の7第1項第3号)
※この場合のスプリンクラー設備は、標示温度が75℃以下で作動時間が60秒以内の閉鎖型スプリンクラーヘッドを備えているものに限ります。
左のグラフは、アメリカにおける住宅火災での死者数と住宅用火災警報器等の普及率の推移を表したものです。1970年代後半には火災により年間約6,000人もの死者が出ていましたが、住宅用火災警報器等の設置義務化により普及率は90%を超え、2002年には死者数も3,000人弱とほぼ半減。火災警報器やスプリンクラーがいかに効果的であるかを示しています。
私たちの「FPホームスプリンクラーシステム」は、あなたと、あなたの大切な人の生命を守ります。