屋根勾配とは、屋根の水平面に対する屋根面の傾斜の度合いのこと。屋根勾配は、屋根を葺く材料や屋根面の大きさ、雨量、積雪量などに応じて決められる。主な勾配の表し方には、寸法勾配、分数勾配、角度勾配の3つがある。水平長さ一尺に対する立ち上がりぶんを寸単位で表した寸法勾配は、4寸勾配、5寸勾配と呼ぶ。また、水平面と屋根面でつくる角度を、高さ/水平距離で表した分数勾配は、通常は4/10、5/10などのように表記する。